リハーサルは3月2日(土)で、3日の本番に備えました。
リリーの演奏曲は「ゴンドラの唄」と「あの感じ」。この「あの感じ」という歌は今まで歌った中で一番の難曲かしら、と誰もが思うチャレンジ曲。リハーサルで歌ってみるとなんとかまとまった感があり、ギリギリ間に合ったかも、と皆少しホッとしたのですが、本番ではやはり少々あがったのかもしれません。比べると、リハーサル時のほうがやや出来が良かったようです。
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| 今回はドレスではなく、リリーオリジナルTシャツに黒のパンツ姿で演奏 |
毎度のことですが、こうしたことも貴重な経験として、次のステップアップへの足がかりになれば良いのかなあ、と思います。
オープニングでの「めでたい節」の演奏、という大役も、リリーはつつがなくこなせましたし、なにより、初めての琉球新報ホールでの大会が盛況で、観客も満杯。他団体の素晴らしい演奏をいくつも楽しめたのも、有り難かったですね。
今回は記念大会ということで、バイオリンとピアノのミニコンサートもあり、これも大変素敵な演奏で、味わい深いものでした。
今回の大会でもう一ついつもと違ったことは、リハーサルと本番の2日にわたり、移動手段としてリリーがバスを貸切したことです。このおかげで、行き帰りのバスの中で練習のみならず、メンバー同士のコミュニケーションが充実し、本番に向けての皆さんの一体感もグッと増したように感じます。ささやかなようで、大きな効果が生まれた気がします。
世話役さんのアイディアに感謝ですね。
大会が終わると、もうすぐ新年度に突入。で元号も新たになり、文字通り新時代がやって来ます。リリーにとって次の時代はどんな風になるのでしょうね。今から楽しみです。


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