4月10日(水)、新年度初練習後にリリーの総会が開催され、平成30年度の活動、決済、監査報告、そして、平成31年度(実際には平成31年4月から令和元年を経て令和2年の3月にまたがります)役員紹介、予算案承認、及び、活動計画の説明等がつつがなく行われました。
ホームページの活動予定にも掲載しましたが、今年度の大きなイベントとして今現在決定しているのは、
10月19日(土)の合唱講習会参加(豊見城中央公民館)
11月16日(土)の日帰りバスツアー
(恩納村、『谷茶の丘』での友愛コンサートとヤンバルエリアでのみかん狩り)
11月23日(金)の汗水節フェスタ (具志頭改善センター)
2月23日(日)の第41回おかあさんコーラス大会
3月1日 (日)の町公民館祭り
以上5つです。
来たる30周年コンサートを早くも意識しつつ、レパートリーを増やすべく、この間に10曲ほどの新曲に取り組んでいく予定です。皆で楽しみながら、精一杯チャレンジしたいですね。
なお、総会で入団、再入団者の紹介がありましたが、昨年度はなんと5名も増え、リリーのメンバー数はもうすぐ30名になりそうです。仲間が増えるのは、とても嬉しいこと。活気も増しているような気がします。
新元号は「令和」に決まりましたね。まだなじみが薄く、慣れるのに少し時間がかかりそうです。なによりも冒頭で指摘したように、2019年4月末までが平成31年、5月1日から12月31日が令和元年、1月1日から令和2年になるので、今年度一年間は名前の上では3つの年にまたがることになります。特に後で振り返る際に、気をつけないと少しややこしくなりそうです。
ともあれ今年度は、文字通り「新時代の幕開け」です。新しい時代にふさわしく、リリーも心新たに羽ばたいていきたいものですね。
2019年4月13日土曜日
2019年4月7日日曜日
第40回おかあさんコーラス大会開催!
3月3日(日)、ひな祭りの日に第40回おかあさんコーラス大会が琉球新報ホールにて無事開催されました。
リハーサルは3月2日(土)で、3日の本番に備えました。
リリーの演奏曲は「ゴンドラの唄」と「あの感じ」。この「あの感じ」という歌は今まで歌った中で一番の難曲かしら、と誰もが思うチャレンジ曲。リハーサルで歌ってみるとなんとかまとまった感があり、ギリギリ間に合ったかも、と皆少しホッとしたのですが、本番ではやはり少々あがったのかもしれません。比べると、リハーサル時のほうがやや出来が良かったようです。
毎度のことですが、こうしたことも貴重な経験として、次のステップアップへの足がかりになれば良いのかなあ、と思います。
オープニングでの「めでたい節」の演奏、という大役も、リリーはつつがなくこなせましたし、なにより、初めての琉球新報ホールでの大会が盛況で、観客も満杯。他団体の素晴らしい演奏をいくつも楽しめたのも、有り難かったですね。
今回は記念大会ということで、バイオリンとピアノのミニコンサートもあり、これも大変素敵な演奏で、味わい深いものでした。
今回の大会でもう一ついつもと違ったことは、リハーサルと本番の2日にわたり、移動手段としてリリーがバスを貸切したことです。このおかげで、行き帰りのバスの中で練習のみならず、メンバー同士のコミュニケーションが充実し、本番に向けての皆さんの一体感もグッと増したように感じます。ささやかなようで、大きな効果が生まれた気がします。
世話役さんのアイディアに感謝ですね。
大会が終わると、もうすぐ新年度に突入。で元号も新たになり、文字通り新時代がやって来ます。リリーにとって次の時代はどんな風になるのでしょうね。今から楽しみです。
リハーサルは3月2日(土)で、3日の本番に備えました。
リリーの演奏曲は「ゴンドラの唄」と「あの感じ」。この「あの感じ」という歌は今まで歌った中で一番の難曲かしら、と誰もが思うチャレンジ曲。リハーサルで歌ってみるとなんとかまとまった感があり、ギリギリ間に合ったかも、と皆少しホッとしたのですが、本番ではやはり少々あがったのかもしれません。比べると、リハーサル時のほうがやや出来が良かったようです。
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| 今回はドレスではなく、リリーオリジナルTシャツに黒のパンツ姿で演奏 |
毎度のことですが、こうしたことも貴重な経験として、次のステップアップへの足がかりになれば良いのかなあ、と思います。
オープニングでの「めでたい節」の演奏、という大役も、リリーはつつがなくこなせましたし、なにより、初めての琉球新報ホールでの大会が盛況で、観客も満杯。他団体の素晴らしい演奏をいくつも楽しめたのも、有り難かったですね。
今回は記念大会ということで、バイオリンとピアノのミニコンサートもあり、これも大変素敵な演奏で、味わい深いものでした。
今回の大会でもう一ついつもと違ったことは、リハーサルと本番の2日にわたり、移動手段としてリリーがバスを貸切したことです。このおかげで、行き帰りのバスの中で練習のみならず、メンバー同士のコミュニケーションが充実し、本番に向けての皆さんの一体感もグッと増したように感じます。ささやかなようで、大きな効果が生まれた気がします。
世話役さんのアイディアに感謝ですね。
大会が終わると、もうすぐ新年度に突入。で元号も新たになり、文字通り新時代がやって来ます。リリーにとって次の時代はどんな風になるのでしょうね。今から楽しみです。
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